barq finance | C2C
パーミッションレスによる貿易金融向けの信用補完P2Pプロトコル
Barqは、PtoP送金、貸出、借入、リスク評価、紛争解決のための分散台帳プラットフォーム。これを利用することにより、当事者はウォレットをセキュアに接続して取引前に信頼関係を構築することができる。 この接続により、保証用資金を預けたり、評価実績を得るために取引履歴を蓄積できる。 ネットワーク価値に大きな影響を与える参加者が、収益を得るためにトークンを賭けなければならない”Proof of Incentives”も採用予定である。このモデルを通じて、Barqは評価とキャッシュフローに基づいてフル担保を必要としない融資や、リスク評価といったことを含めた金融サービスの基盤となることを目指している。
Faris Haddad
Co-Founder
カリフォルニア大学バークレー校で情報工学の修士号を取得し、コンピューター工学のバックグラウンドを持つFaris。テクノロジーやデータサイエンスに関するサービスやソリューションの提供を得意とするbarq finance共同創業者の一人。AIやブロックチェーンの戦略・政策に焦点を当て、数多くのプロジェクトを成功に導いてきた。技術的なスキルに加えて、暗号資産コミュニティにも2018年より精力的に関与、仮想通貨やDeFi(分散型金融)の議論に参加している。